キャッシュレスにすると使いすぎる?家計簿アプリはこわい?【その不安、さくっと解決します!】

家計管理

こんにちは、まめこです🌱

前回の記事で、「家計管理の第一歩はキャッシュレス+家計簿アプリ!」

とお勧めさせていただきました。

とはいえ…

  • キャッシュレスにすると、いくら使ったかわからなくて使いすぎちゃいそうで不安…
  • 現金の方が使った感覚があるから安心じゃない?

という”現金派”の方も多いと思います。

今回はこの「キャッシュレスって怖い」と言う不安に向き合って、上手に使いこなすコツをお伝えします。

また、「家計簿アプリって大丈夫?」という人も多いと思うので、後半ではその不安も解消していきます!

実は現金の方が支出に気づきにくいことも

「キャッシュレスは怖い」と思う理由って

「お金を払ってる実感が薄い=使いすぎそう」だからですよね。

でも実際に家計簿をつけてみると、実は現金で支払った分の方が

後で記録するのを忘れて”消える支出”になりがち

  • コンビニでちょっとお菓子…
  • 自販機で飲み物…
  • ATMで1万円おろして、何に使ったかわからない…

こんな「チリツモ出費」が一番の盲点!

キャッシュレスなら履歴が残る&家計簿アプリで自動記録されるから、

「自分が何にお金を使っているか」がしっかり「見える化」できます。

まめこ
まめこ

まめこは初めてカードを持って以来、使えるところでは少額の買い物も公共料金も全てクレカ払いだよ

こりん
こりん

今はかなりキャッシュレス可の店や支払い先が増えたよな

まめこ
まめこ

昔はサインしたり暗証番号打ったりが手間だったけど、今はスマホのタッチで一瞬。いい世の中になったよ

使いすぎを防ぐための3つのコツ

とはいえ、「気づいたら今月使いすぎてた!!」は避けたいですよね。

そこで、キャッシュレスに慣れない人も安心して使えるコツを紹介します。

使うカード・アプリは一つに絞る

あちこちのカード・アプリを使うと、管理がバラバラに。

まずはメインの1枚に絞るのが安心!

  • 楽天経済圏なら「楽天カード」
  • 高ポイント還元狙いなら「三井住友カード」
  • イオン系でよく買い物するなら「イオンカード」 など

そうすることでお金の流れがわかりやすくなり、ポイントも一つにまとまって貯まりやすく、使いやすくなります。

使ってないカードがあると、気づかず不正利用される等のリスクになり得ます。たとえ年会費無料であっても、使わないカードは放置せず解約しましょう。

月の予算を決めて、アプリで通知

使いすぎを防ぐには、「今月はいくらまでOK!」と最初に決めておくのがポイント

家計簿アプリなら、「予算オーバーしたら通知してくれる」機能も。(※有料の場合あり)

見える化+アラートで、自然と意識できるようになります。

クレカ払いでも「即時引き落とし感覚」で使う方法

「クレジットカードは翌月請求だから怖い…」と言う人は、

デビットカードや、プリペイド式の「Kyash」を利用するという手もあります。

デビットカードは、利用した金額がその場で銀行口座から引き落とされるので、「後払いが怖い」という人にも安心です。

「Kyash」はプリペイドカード式なので、1ヶ月の予算を決めてその分だけチャージしておけば、使いすぎを防ぐことができます。

特にKyashはチャージ式なので、お子さんのお小遣い用にもありだと思います!

キャッシュレスはPayPayでもいい?

「キャッシュレスはPayPayだけ使ってる」という人も結構いると思います

ですが、ここはPayPayではなくクレジットカード払いをメインにするべき

PayPayなどのコード支払いではマネーフォワードに自動反映されず、手入力が必要だからです。

コード支払いは

  • クレカが使えないお店とか
  • 自治体の○%還元キャンペーン中だったりとか

まめこ的にはそういう時に補助的に使うもの、という位置付けです。

まめこ
まめこ

後から入力する手間が増えて、自動化の意味が薄くなっちゃうよ

こりん
こりん

出費のほとんどをPayPayにしてるとかなら、もういっそPayPay+Excelとかで家計管理ってのもアリかもだけどな。知らんけど。

まめこ
まめこ

知らんのかい

家計簿アプリに口座やカードを連携させても大丈夫?

キャッシュレス×家計簿アプリで家計管理を“ほぼ自動化”!
…と聞くと便利そうだけど、こんな不安ありませんか?

  • 「アプリに口座情報を連携するのはなんか怖い…」
  • 「勝手にお金を引き出されたりしない?」
  • 「もし情報が漏れたらどうしよう…💦」

そんな家計簿アプリの「セキュリティ面」や「安全性」について、気になるポイントをわかりやすく解説します!

家計簿アプリは「閲覧専用」。お金の出し入れはできない!

まず結論から!

家計簿アプリは、あなたの銀行口座やクレジットカードを“閲覧するだけ”の仕組みです。
つまり…

勝手に引き出される・決済されることは絶対にありません!

なぜなら、家計簿アプリが使っているのは「閲覧専用のAPI」や「明細の取得情報」で、

金融機関側でも“出金や決済には使えない範囲のアクセス”だからです。

そのため、事業者やアプリに銀行口座やクレカ情報などが保存されることはありません。

情報は暗号化&パスワード保護されている

有名どころの家計簿アプリ(マネーフォワード MEなど)は、セキュリティ対策がかなりしっかりしています。

✅ 通信はすべて暗号化(第三者が読み取れない)
✅ データは高度なセキュリティサーバーで管理
✅ ログインには2段階認証や生体認証も対応

つまり、「パスワード管理さえしっかりしていれば、かなり安心して使える」レベルなんです

「便利さ」と「不安」は天秤にかけよう

確かに、口座情報をアプリに入れるのは最初ちょっとドキドキしますよね。

でも一度連携してしまえば…

  • 家計簿をつける時間が激減
  • 何に使ってるかが一目でわかる
  • 「いつのまにか赤字」から卒業できる!

つまり、便利さと安心感のバランスが取れれば、家計管理のハードルもぐんと下がる!✨

まめこ
まめこ

私も最初は少し抵抗あったけど、やっちゃえばこんな便利なものないよ

こりん
こりん

頑張って家計簿を手書きでやるか?思い切って自動化するか?って話だな。


まとめ キャッシュレスは「怖くない仕組み」で安心して使える!

キャッシュレスが怖い…と言う気持ちはよくわかります。

でも、それは使い方が曖昧な時だけ。

キャッシュレスを味方につけるためにすることはこの3ステップ!

  • Step1. クレカを1枚に絞って
  • Step2. 月ごとの上限額を設定して
  • Step3. 家計簿アプリでしっかり管理!

使い方を整えれば、キャッシュレスはむしろ

「一番楽で確実な最強の家計管理ツール」になりますよ✨

🌱今日のひとこと🌱

まめこ
まめこ

それでも、どうしても使い過ぎそうで怖いなって人は、まず公共料金だけでもクレカ払いにしてみて〜

こりん
こりん

公共料金は使いすぎとか関係なく必ず払うもんだからな

まめこ
まめこ

物価高で公共料金も値上がりしてく中、せめてカード払いのポイント還元だけでも受け取っとこ。

コメント

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