ここまで、家計管理を楽にするには「キャッシュレス×家計簿アプリが最強!」とお伝えしてきました。
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今日のテーマは
迷えるあなたのためのクレカ選びガイド!

クレカって、どうやって選べばいいの?

生活スタイルが十人十色なら、選ぶカードも人それぞれ!
本記事では家計管理をラクにする視点で選ぶときのポイントと、我が家のリアルなカード事情&後悔ポイントをお届けします。
家計管理のためのカード選びのポイント
1. 明細がわかりやすい
- 利用日時・店舗名が正式名称で表示されるので、「どこで使ったっけ?」と迷わない
- 決済後すぐにプッシュ通知やメールで知らせてくれる「リアルタイム明細」は、不正利用の早期発見にも◎
- PDF/CSVでダウンロード対応なら、年末の振り返りや確定申告にも役立ちます
2. 家計簿アプリ連携
- Money Forward・Zaim・マネーツリーなど主要アプリと連携できるか要確認
- ポイント残高や未確定利用額まで取り込めると残高ズレを防止
- 銀行・証券口座も同じアプリに集約しておくと、家計の”見える化”効果が倍増!
3. 年会費無料 or コスパ◎(余計な固定費はカット!)
- 夫婦・パートナーで家族カードを発行すると管理も特典も一括化できて便利
- 年会費無料でも海外旅行保険やショッピング保険が付帯するか?
- 有料カードは「◯万円以上利用で翌年無料」など条件をチェック
4. ポイント還元もチェック(ただしポイントはあくまで“おまけ”という感覚で)
- 還元率0.5%の差は、月5万円利用でも月+250円程度。焦りは禁物
- 失効期限・交換レート・使い道を重視しよう
5. 自分の生活圏と相性が良い(よく使うサービス+αのメリット)
- よく行くスーパー・ドラッグストア・コンビニで常時還元UP or 即時割引があるか
- 楽天市場・Yahoo!ショッピングなどよく使うサービスとの相性
- 交通系ICチャージやスマホタッチ決済(iD・Visaタッチ)に対応していると日常使いしやすい
- ガス・電気・スマホ料金を同じ経済圏にまとめるとポイント倍率が連鎖的にアップすることも
まめこのクレカ事情

まめこは楽天カードと三井住友カードNLとイオンカードを使ってるよ

は?1枚にしとけとか言ってなかった?

おい言ってること違うじゃねーかふざけんな

ん?なんか口悪いの増えたな?

まめこはわりと古参のポイ活民だもんねー
3枚の使い分け方
用途 | カード | 理由 |
---|---|---|
日常決済 | 楽天カード(家族カード) | 楽天市場・楽天モバイルなど楽天経済圏 |
投資積立 | 三井住友カード(NL) | SBI証券でカード積立 ⇒ VポイントGET |
イオン系のみ | イオンカード | イオンでポイントを貯めて、ウェルシアで実質33%OFF |
という感じで使っています。
キャッシュレス初心者の人は1つに絞るべきだし、そうでなくても1つの方が管理しやすいのは間違いないです。
じゃあなぜ3枚なのか?
これはもうポイント好きの私がどうしても絞りきれなかった所で、正直、自分でも少しモヤってる部分です。
3枚ともマネーフォワードに連携しているので、家計の「見える化」は問題なし。
ですが、もし今から始めるなら、一つにして全て一括にまとめたい!
その思いを今、皆様にお届けしてます…!(私よりスッキリと豊かになって…!)
証券会社との連携で選ぶ
私は楽天経済圏の住人であり、楽天カードヘビーユーザーなのに、
当時持っていた唯一のネット銀行口座が住信SBIだったため、SBI証券に口座を開設しました。
正直、少し後悔ポイントです。
もし現在すでに証券会社を開設していたり、今後「NISAをやってみたい」と思っているなら、証券会社と相性の良いカードを選ぶようにしましょう
これからNISAを始めるなら、現状SBI証券か楽天証券の2択です。
という感じで選ぶと良いと思います
まとめ
キャッシュレス初心者さんへ送る、クレカ選びのポイント!
🌱今日のひとこと🌱

ポイントに振り回されず、まずは 1枚でスタート!

…ツッコミ待ちか?
次回は「家計管理が劇的に楽になる!ネット銀行のススメ」というテーマで、まめことこりんが解説します!
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