まめコラム|住宅ローン変動金利の落とし穴

住宅ローン

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こんにちは、まめこです!

2026年6月
日銀が政策金利を1%程度引き上げると発表しました。

銀行預金の金利が上がって嬉しい反面
住宅ローンを利用している人にとっては金利の上昇が心配になりますよね。

この記事に辿り着いた方の中には
変動金利で住宅ローンを借りている方や、
これから借りようと考えている方も多いと思います

金利上昇のニュースを見聞きした時、
「今後もっと上がったらどうしよう…」と不安を感じるなら、繰上げ返済で残債を減らしたり、
固定金利への借り換えを検討してみてもいいかもしれません。


今回は、自身の住宅ローンの返済についてあれこれ悩み試行錯誤した私まめこが、その中で学んだことをベースに変動金利のリスクについて解説していきます!

家計に余裕がない!変動と固定どちらを選ぶべき?

2025年に10年固定金利の期間が終了した我が家は、
以降の選択肢として変動金利を選びました。

繰上げ返済を進め、近く完済する予定だったので
金利の上昇にも対応できると思ったからです。

ですが、

  • 家計に余裕がない
  • 繰上げ返済できる見通しがない
  • 完済まであと何十年もある

もしそういう状況だったら、金利が高くても固定金利を選んでいたと思います。

それくらい、金利のリスクは軽視できないものだと思っています


住宅ローンの繰上げ返済について、こちらの記事内でもお話ししています
よければこちらもぜひ読んでみてください👇

まめこの家計簿①【2026年5月】〜めざせ資産3000万円〜
世帯年収400万円で資産3000万円を目指す、夫婦2人暮らしのリアルな家計簿を公開するシリーズの第1回。2026年5月は住宅ローンを約300万円繰上げ返済しました。家計収支の内訳や繰上げ返済を決断した理由も解説

変動金利のちょっとこわい話

変動金利の場合、金利が上がっても毎月の返済額はすぐには増えません。
一見すると安心材料のように見えますが、実はここに落とし穴があります。

金利があがると利息は増える

変動金利は市場金利に連動して変わるため、
金利が上昇すると支払う利息も増えます。

その結果、ローンの総返済額も増えていきます。

でも月々の返済額はすぐには増えない

日本では一般的に年2回(4月・10月)金利の見直しが行われますが、金利が上がったからといって、毎月の返済額がすぐ増えるわけではありません。

多くの銀行では「5年ルール」と「125%ルール」が採用されています。
(※採用していない銀行もあります)

  • 5年ルール:金利が変わっても毎月の返済額は5年間据え置かれる
  • 125%ルール:返済額の増加は前回の125%までに抑制される
こりん
こりん

しばらく上げずに待ってくれるなんて、親切だな!

まめこ
まめこ

それがそうでもないんだよね。その間も利息はしっかり増えていくんだよ…

見えないだけで、利息は増えている

返済額が据え置かれている間も、利息は増えています。

「金利が上がっているのに返済額は変わらない」
ということは
その分、元本が減りにくくなるんです。


例えば毎月10万円返済しているとして

  • 金利上昇前
    10万円(元本8万・利息2万
  • 金利上昇後
    10万円(元本7万・利息3万

となるようなイメージ。

見た目の支払額は同じでも
その中身は変わってしまっています
(※実際の割合は状況により異なります)

こりん
こりん

結局、元本の返済を後回しにしてるだけってことか…

まめこ
まめこ

そう。だから金利が上がり続けると、あとで負担が大きくなっていくんだよね


金利が上がったのに毎月の支払額に変化がないので
「ニュースでは騒いでるけど、うちは大丈夫そうだな」
と思ってしまうかもしれません。

でも実際には、見えないところで負担が積み上がっています

そして将来的に返済額が上がり
家計への負担が大きくなってしまう可能性も…

例えるなら、体重計に乗らずにお菓子を食べ続けてるようなもの。
今は実感がなくても、あとからまとめて現実を叩きつけられるかも😱

変動金利を利用している人ができる対策は?

とはいえ、すでに変動金利で借りている人も多いですよね。

金利上昇局面で今できる対策として、以下の5つを提案します

繰り上げ返済で残債を減らす

元本を減らせば金利上昇の影響を小さくすることができます。
繰上げ返済を検討してみましょう。

家計に余裕を持っておく

家計管理をしっかりして、余裕資金を持っておくことが大切です
返済額が増えても対応できるように、生活防衛資金を確保しましょう。

金利上昇シミュレーションを行う

金利が1%上がったら月の返済額はいくらになるのか
2%上がっても返済可能か?など、確認しておくことが大切です

固定金利への借り換えを検討する

どうしても繰上げ返済をする余裕がなく、
将来の金利上昇に不安を感じる
というなら、固定金利を検討するのも一つの手です。


固定金利は現在すでに高くなっているので難しい選択ですが、
金利シミュレーションをしてみて、「この金額なら返済していける」と思えるなら、安心を買う意味でアリだと思います。

こりん
こりん

たしかに、金利上がるたびにドキドキするのは嫌だな…

まめこ
まめこ

金利がどうなるかはわからないけど
もしこのまま上がり続けたら、何年後かには今の固定金利が安いと思える可能性もあるもんね

他の金融機関への借り換えを検討する

「それでも今安い方がいい!」
という変動金利派も、一度他の金融機関への借り換えを検討してみることをおすすめします。
同じ変動金利でも、借り換えることで思った以上のメリットがあるかもしれません

ローンの借り換えを検討してみよう!

住宅ローン金利は銀行によって異なるので、
実際にどれくらい条件が変わるのかは比較してみないとわかりません。

私自身も10年固定金利が終わった時に借り換えを検討し、最初は価格.comで住宅ローンランキングを見ました。

価格.comなどでも、いろんな金融機関の金利が比較できて便利ですが

まめこ
まめこ

「実際にこの銀行で借り換えたら、うちはどれくらい安くなる?」も知りたい

こりん
こりん

でも自分で調べるのは大変だよな…

そこで利用したのが「モゲチェック」というサイトです。

ローンの借り換えメリットは

  • 借り換え費用
  • 残債
  • 残りの返済期間

などによってそれぞれ変わります。

我が家は診断した結果、借り換えメリットがあまりないことがわかりました。

結果的に借り換えはしませんでしたが、その判断材料を無料で集められたのはすごく良かったです。
おかげで納得して繰上げ返済を進めることができました。

PR:モゲチェック

モゲチェックの住宅ローン診断は、多数の銀行の金利を一括で比較できるうえに、モゲチェックだけの特別金利もあります。
プロのアドバイザーに相談することもできて安心です。

無料で登録できるので、ぜひ一度試してみては?
意外と大きな差が出るかもしれませんよ。

金利が0.5%違うだけで大きな差が出ることも

例えば、残債が3,000万円の場合、
金利が0.5%違うだけでも総返済額が100万円以上変わるケースがあります。

実際に金利1%と1.5%で比較した表がこちらです

残り返済期間が10年で79万円
35年では301万と、かなり大きな差に。

借り換えは少し面倒ですが、一回やってしまえばあとは何十年何もしなくても100万、200万以上の恩恵が受けられます。
正直やらない手はないですよね!😆

まとめ

変動金利の本当に怖いところは、
「金利が上がった瞬間に返済額が増える」のではなく

返済額がすぐには変わらないために危機感を持ちにくく、気付かないうちに利息負担が増えていくことです

特に金利上昇局面では
想定以上の負担増につながる可能性があります。

まめこ
まめこ

こわいのはリスクを「知らない」こと
正しく恐れてリスクを知り、備えることが大事!

こりん
こりん

余裕資金がないなら
まず家計を見直して、将来の金利上昇に備えるべし!


実際にどれくらい変わるかは人によって異なるので、一度シミュレーションしてみるのがおすすめです。

まずは他の銀行の金利はどうなのか、借り換えメリットはどれだけあるのか
固定金利という選択もアリなのか。

数字で見てみることで、自分にあった方法が見えてきますよ

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住宅ローンは、それぞれの状況によって最良の選択もさまざまです。
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